J.H.倶楽部

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Learning Design 2021年09月刊

CASE1 リコー|「社員の主体性」を引き出すトップのコミットメント 経営戦略と教育・啓発の両輪でSDGs時代をリードする

環境保全と事業活動とは別のものではない――
20年以上前、トップの強い意志によって始まったリコーの環境経営は、重要社会課題「マテリアリティ」を掲げ、全員参加でESG目標の達成を目指す現在の取り組みへと受け継がれた。
経営戦略としての同社のSDGs、ESGの取り組みを聞いた。

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全文:4,374文字

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プロフィール

阿部哲嗣氏 
リコー ESG戦略部 兼 プロフェッショナルサービス部 ESG推進室 室長  

株式会社リコー
1936年設立。
創業者の故・市村清氏による創業の精神を企業活動の原点に据え、「世の中の役に立つ新しい価値を生み出し、生活の質の向上と持続可能な社会づくりに責任を果たす」ことを使命とする。
デジタルサービスの会社として働く人の課題解決、働く人をつなげるエッジデバイスの提供などを手掛ける。
資本金: 1,353億円(2021年3月31日現在)
連結売上高:1兆6,820億円(2021年3月期)
連結従業員数:8万1,184名(2021年3月31日現在)

[取材・文]=西川敦子 [写真]=リコー提供