J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2017年10月号

OPINION3 個々の「主観」と「直観」をもっと頼りにしてもいい 思考の行き来で 見えない価値を判断する “コンセプチュアル思考”

客観的に捉える、論理的に考える―
これらはビジネスの世界で、当然のように重視されてきたことだ。
だが「それだけでいいのか」と指摘するのは、プロジェクトマネジメントコンサルタントの好川哲人氏。
余計な要素をそぎ落とすロジカルな思考よりも、さまざまな要素を統合していく思考法により、深い解決策を導き出すことができるという。
その思考法について、話を聞いた。

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プロフィール


好川哲人(よしかわ てつと)氏
プロジェクトマネジメントオフィス代表 シニアコンサルタント

MBA、技術士(情報部門)。1982 年神戸大学大学院工学研究科システム工学専攻修了、三菱重工業システム技術部勤務等を経て、現在は技術経営のコンサルタントとして、新規事業開発や商品開発のプロジェクトを数多く支援。イノベーションリーダーのトレーニングを手掛ける。独自に開発したプロジェクトマネジメント「PM st yl e」は「自分に適したマネジメントスタイルの確立」をコンセプトとし、本質を学ぶことを主軸に置く。

[取材・文]=田邉泰子 [写真]=編集部