企業事例① パナソニック 国境を越えて理念を共有し長期的に現地の人材を育てる

世界中に約190もの拠点を持ち、さまざまな国籍の人が働くパナソニックでは、現地の人材を育成し、事業を任せる方法で現地法人を育てている。人種や文化、国の体制などが異なる国々で、“パナソニック”としての一体感を保つための核となっているのが同社の「経営理念」だ。

残り:3,374文字

/

全文:4,498文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る