連載 セルフ・アサーション・トレーニング 【第5回】 多少のリスクを冒しても本音を伝えるトレーニング 自己開示のアサーティブ行動

現代社会ではひきこもりのように人とコミュニケーションを結ばなくても、仕事をし、生活を送れる人がいるかもしれないが、人は人との深い部分での触れ合いやかかわりによって成長できるものである。自分・他人・集団・家族、それぞれのコミュニケーション場面で、勇気を持って自分を開き、その時の自分の感情を表現し、伝えることで、人とよりよい関係を結び、自らの気づきを得ることができる。今回は自己開示のトレーニングにチャレンジしてみよう。

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