体験学習とファシリテーションを 日々の組織で生かすには

フアシリテーションの理論と技術は、人間関係トレーニング(Tグループ)といった体験学習の場で開発されてきた。なぜ、そのような場において、トレーナーではなく、ファシリデーターと呼ばれるようになったのだろうか。教えるのではなく、「促進する」ことの本質を知り、組織で体験学習とフアシリテーションを生かす方法について、南山大学人間関係研究センター長・津村俊充教授に伺った。

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