CASE4 イオン労働組合 大きく舵を切った労組の変革の担い手 働きがいを応援する 労働組合への大転身

労働組合は組合員加入率の低下、労使の二元構図の中での存在意義の希薄化など、さまざまな課題を抱えている。こうした中、新たな労組のあり方と存在意義を見出したのがイオン労組である。イオン労組はどのように変わったのか、そして新妻氏はどのように、この変化を主導することになったのだろうか。

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