変化が激しく正解がない現代、「個を活かす」ことの重要性が注目されている。人的資本経営の文脈でも、個を活かし一人ひとりに活躍してもらうという視点は欠かせない。一律の人材育成や人材活用、マネジメントで日本企業が競争力を保っていた時代は終わり、個々の強みや特性、多様性を尊重し、活かすことが企業の競争力を高めるという考えが、急速に広まっている。そこで本特集では、個を活かすために組織に求められることは何か、考えてみたい。個を活かしている企業はどのような方針のもとで施策を展開しているのか、具体例もあわせて個を活かす組織の実態に迫る。
昨年日本中が沸いたW杯。その代表選手を多く輩出するチームの監督が考える、リーダーシップやチームづくり。
「パワー!ヤー!」が大流行のきんに君氏。吉本興業の退所やアメリカ留学など、キャリアの節目に抱いた想いとは。
SEの現場経験と育児との両立を強みとした同氏の取り組みやキャリアを紹介。
時代の節目、自らの判断軸を持つために読んでおきたい書籍は? 1日1冊の読書を20年以上続ける読書のプロ・菊池健司氏が選びました。
中原淳氏 ×積水ハウス藤間美樹氏 「専門職の自律的なキャリア形成」
「今日もナイスお悩み!」中原淳教授とゲストが読者のお悩みにお答えします。
人的資本経営の重要性が増しているいま、人事はどのように、価値を生み出す人・組織をつくるべきでしょうか。デザイン思考の第一人者・佐宗邦威氏と共に探ります。
石垣のように個を活かす、 ロート製薬のWell-being経営
社員一人ひとりが輝く組織はどのように築かれるのか。取締役CHROの髙倉千春氏に話を聞きました。
健康経営会議10周年記念セミナー
未来を築く、健康経営
22年11月に行われた、伊藤邦雄氏らが登壇するセミナーをダイジェストで紹介。
『サステナビリティ経営の未来』より、伊藤邦雄氏の講演のダイジェストをお届け。