J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2017年03月号

人材教育最前線 プロフェッショナル編 社内外に出る「アクティブHR」で 「信頼ある人事」を体現する

人事業務の経験を持たないまま、2013年に人事部長に就いた白岩徹氏。自らの就任を「人事部を変えよ」という経営からのメッセージと受け止め、改革に取り組んできた。
めざす姿は「信頼ある人事」。社員や経営からの信頼がなければ、いくら新たな施策を打っても成果に結びつかないからだ。そこで、「アクティブHR」を掲げ、現場や社外へと積極的に出掛けている。課題や人材育成のヒントを自らつかみ、率先して取り組むことによって、社内の信頼を獲得し、改革を推進している。

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プロフィール


KDDI
理事
コーポレート統括本部
総務・人事本部 副本部長

白岩 徹 (Toru Shiroiwa)氏
1991年に第二電電(DDI 、現KDDI)入社。営業部門で18年にわたり経験を積んだ後、カスタマーサービス(CS)部門へ異動し、CS企画部長として4年半勤務。2013年、コーポレート統括本部 総務・人事本部 人事部長に就任。2016年より現職。

会社紹介
KDDI
2000 年、固定通信のDDI、国際通信のKDD、移動体通信のI DOが合併して発足。これまで国内通信事業を中心に成長してきたが、2016年からの事業運営方針に「お客さま体験価値を提供するビジネスへの変革」を掲げ、通信企業から「ライフデザイン企業」への変革を推進。決済、買い物、電気、金融など、多彩なサービスを展開している。また、海外での事業展開も積極的に進めている。
資本金:1418億5200万円、連結売上高:4兆4661億円(2016年3月期)、社員数:3万1834名(連結ベース、2016年3月末現在)

取材・文/増田忠英 写真/編集部