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月刊 人材教育 2016年03月号

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「KAIKA Awards 2015」受賞企業・組織決定 大賞はJTBグループとリバネス

日本能率協会

日本能率協会は、社会に新しい価値を生み出す持続的な経営・組織・人づくりの取り組みを称え、紹介するための表彰制度として「KAIKA Awards」を設けている。2015年度は、応募企業・組織の中から「KAIKA大賞」2組織ならびに「KAIKA賞」6組織を決定した。

■KAIKA大賞

・JTBグループ「『JTB地球いきいきプロジェクト』を通じた人づくりと社会価値の創造」

このプロジェクトは、国内外で地域の自治体や団体などと連携し、顧客と地域の文化交流を図るというもの。地域の人と共に企画をし、顧客と共に実行することによって個の成長・組織の活性化・組織の社会性を同時に実現していく。

・リバネス「科学技術の発展と地球貢献を実現する~知のプラットフォーム型ベンチャー企業

リバネス~」

研究者集団という特性を生かし、多くの教育機関、企業、大学、自治体をプラットフォームとしてつなげ、若手技術者の発掘やビジネス化の支援を行う取り組み。事業性と社会性の同時実現を進める好事例。

■KAIKA賞

・竹中工務店

建築施工技術の基礎を学ぶにあたり、実務研修センター“想(おもい)”を中心に「見て、触れて、体得」できること、そして、ものづくりの「型」と「棟梁精神」の涵かんよう養を実践。

・日本レーザー

MEBO(Management and Employee Buyout:経営者と従業員が参加する会社買収)により、社員と株主の利害を一致させて社員の満足を追求する「新日本的経営」の特徴的な事例。

・東日本旅客鉄道 東京支社

4年間にわたる職場風土変革活動により、前例のない折り返し運転や代替線路の利用など、斬新で柔軟な施策を打ち出し、顧客志向の運行手配を次々と実施した。

・VSN

派遣先企業のために派遣エンジニアたちが主体的に顧客の課題を見出す活動を実践することで個々人の能力や働きがい、キャリア意識を高めている。また、この活動を組織全体で推進することにより、さらなる実績を生み出している。

・三越伊勢丹

徹底的に“個”と向き合い、従業員一人ひとりの力を最大限に引き出す戦略的人材育成を実践。人事部が従業員一人ひとりの声を聞くCDP面談は年間1000人規模で継続し、自律的なキャリア意識の醸成につなげている。

・LIXIL

5社統合によって誕生した同社では、多様な人材とグローバル企業としての活力を最大限に引き出すため、リーダー育成を最重要課題としたLeadership Trainingを推進。「軸」と「智」をコンセプトにしたトレーニングと経営陣の強い後押しが特徴。

また、審査委員会の推薦により、東日本大震災の復興支援に寄与する新たな事業モデルに挑戦している3 組織に「特別賞」の贈賞を決定した。他に、テーマの重要性、取り組みのユニークさなどの視点から3 組織を「特選紹介事例」として選出した。

なお次回の「KAIKA Awards」は、2016年2月から応募を開始し、同年12月に受賞発表を予定している。

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