J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2015年03月号

はじめに 女性社員の育成から見えてくること

本質的な課題は

「これまで多くの日本企業では、上のポストに登用されたければ、女性は性転換しなければならなかったし、若手はすぐにでも年を取らなければいけなかった。なんとしてもこんな状況は変えなくてはならない」──これは、ある経営者(人事責任者)が昨年、取材で語った言葉だ。

時代は変わり、労働人口が減っていく。だからこそこの言葉通り、日本企業は転換を図り、社員の潜在能力を目覚めさせ、組織の要を担う人材を増やしていく必要がある。

中でも女性たちの能力は、最大のポテンシャルだ。「女性は結婚や出産でいずれ辞めるのだから、その時まで補助的業務を担ってくれればいい」「責任重大な仕事は、私にはできません」──男女双方のこうした言い分は、“言い訳”になりつつある。

そこで本特集では、『女性リーダーを育成するということ』と題し、女性たちがリーダーとして活躍したり育っていくために、日本企業が抱える本質的な課題は何かを明らかにする。また、その課題解決に向け人事・人材開発部門が行える効果的な具体策についても、先行事例から紹介する。カギは特に以下の数点にあるようだ。意識して読み進めてほしい。

○自信のない女性

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