CASE.2 SCSK「働きがい」の基本はワークライフバランスにあり経営トップが社員を巻き込み「働き方」を改革

ダイバーシティ、人材育成、健康管理など、合併前から「働きがい」を高めるためのさまざまな仕組みを構築してきたSCSK。
しかし、大切なのは個別の施策より、ワークライフバランスそのものの向上、と悟る。
長時間労働が当たり前だったIT 業界において、労働時間を大きく減らし、ワークライフバランスの改善に努力した同社の取り組みを探る。

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