Opinion 2 経験の捉え直しと言語化による 管理職の“学び”

組織を牽引する既任管理職が学び続けることは、企業の成長に直結する。しかし、管理職ともなると忙しく、研修の機会も減る。こうした中で、どのように学ぶことができるのか。管理職の学びを研究してきた近畿大学経営学部の谷口智彦准教授は、管理職なら誰しもが持つ経験を意識的に捉え、言語化する工夫の中で、学びの質を高めることができるという。管理職が学び続けることの重要性と、その方法について聞いた。

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