J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2012年01月号

連載 人材教育最前線 プロフェッショナル編 “ 仕事も研修も面白く” 情熱が人材を進化させる

1884年に創立された三菱重工業。同社が取り扱う製品は、宇宙ロケットから発電設備、船舶、産業機器、家庭用エアコンなどと幅広く、合計700品目にも及ぶ。世界規模で事業を展開する三菱重工業では、社員のグローバル対応力強化のためにグローバル人材育成体系を整備し、2011年度から新たな育成施策を開始した。教育・研修プログラムをこれまで以上に充実させる取り組みを推進したのが、人事部次長の原田庸一郎氏。自身も同社の米国法人である米国三菱重工に法務担当として4年半赴任した経験を持つ。原田氏の人材育成に対する想いを伺った。

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プロフィール

原田 庸一郎(Yoichiro Harada)氏
1983年入社。長崎造船所で勤労部勤労課、管理課、総務課などを経て、1995年より本社総務部で勤務。1996年、米国三菱重工に出向し、4年半勤務。2001年に帰国後、本社法務部を経て2004年に長崎造船所総務部人事教育グループ長に着任。総務部次長・部長として人材教育にかかわった後、2010年人事部次長として本社に異動。現在に至る。

三菱重工業
1884年7月7日創立、1950年1月11日設立。歴史ある「ものづくり」企業として、宇宙ロケットから発電設備、船舶、産業機器、家庭用エアコンまで700品目もの製品を展開。環境・エネルギー問題に応えるエコプロダクトを提供し、世界規模で社会・産業基幹施設の整備に携わる。
資本金:2656億円、売上高:2兆9954億円(2011年3月期 連結)、社員数:6万8816名(連結、単独33031名。2011年3月31日現在)

取材・文/浅久野映子、写真/石原野恵