J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2012年04月号

ーー JMAM 通信教育 活用事例 vol.3 ーー ビジネス道次の一歩

通信教育を活用して、配属後の実践&定着化をサポートしよう!
内定~入社時研修で学習した内容も、配属後に職場で実践し、定着化しなければ、いつの間にか忘れてしまいます。配属後も正しい基本を意識して実践し、迷ったら再度基本に立ち戻る。これが新人の成長にとって欠かせない“次の一歩”となります。通信教育を活用し、配属後の基本教育を積極的にサポートしているお客様事例をご紹介します。

齋藤 正芳 氏
経営管理部
人財開発グループ
課長代理
小林 慶太 氏
経営管理部
人財開発グループ

野村貿易株式会社
設立 1976 年6月3日(創業1917年)
本社所在地 東京都港区虎ノ門4丁目3 番13号神谷町セントラルプレイス7階(東京本社)
代表者 宮下勝成
資本金 25 億円
拠点 国内3カ所、海外17カ所
事業内容 総合商社
従業員数 248名、海外現地職員100名

配属後の継続学習によって身につく仕事の基本能力

「入社してからの3年間は、仕事の基本を徹底して身につける重要な時期です。基本教育は、目に見える効果がすぐに表れにくいですが、中長期的な視野に立つと決しておろそかにはできないもっとも大切な教育だと認識しています」

そう語るのは、野村貿易で経営管理部人財開発グループ課長代理を務める齋藤正芳氏だ。同社では、新入社員向けの通信教育『シゴトレ12STEP』を活用し、社会人としての基本能力向上を図っている。

同社が『シゴトレ12STEP』を導入した理由は、社会人に不可欠な仕事の基本を身につけるには“継続的かつ職場ぐるみの取り組み”が必要と考えたためだ。同グループの小林慶太氏は、若手社員ならではの悩みをこう話す。

「1年目は働く環境や仕事に慣れることで精一杯。そのため導入研修で教わったことを自主的に振り返る余裕はありません。2年目以降も継続して基本と向き合い、仕事を通して実践と振り返りを行うことで、次第に定着・習慣化します。こうした定着・習慣化をサポートしてくれるのが、『シゴトレ12STEP』と考えています」(小林氏)

さらに事業が多岐にわたる同社ならではの若手社員の育成課題が、所属部署によって風土が異なるという点。上司や先輩社員の経験やスキルにも部門ごとのカラーがあり、新入社員の育成スタンス・内容にバラつきが生じていた。

「『シゴトレ12STEP』は、『基本を身につける』⇒『基本を定着させる』⇒『基本を教える』というように、体系的なカリキュラムになっています。部署による指導内容のバラつきを抑え、全体の底上げを図るためのツールとしても活用しています」(齋藤氏)

職場の新人指導をサポートする仕組みづくり

「『シゴトレ12STEP』のテキストには、ジャーナリストの池上彰氏や元サッカー選手の中西哲生氏など、著名人の記事も掲載されています。

上司からの指摘だと素直に受け入れられないことでも、彼らの言葉で語られると腑に落ちることも。逆に、上司や先輩社員からすれば『シゴトレで池上さんがいっていたよね』といった伝え方で指導することができ、日頃指摘しづらいことを伝えるきっかけとなるようです」

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