J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2011年07月号

連載 人材教育最前線 プロフェッショナル編 広い視野で挑戦する意思が個人、会社、社会を強くする

どんな業界であっても環境の変化は激しい。国境を越えてビジネスを展開するクレジットカード業界であればなおさらだろう。多くの海外企業がしのぎを削る中、日本発のクレジットカードブランドとして参入し、世界を舞台に事業を拡大させたJCB。今年で創立50周年を迎え、現在では、海外加盟店1120万店、海外会員869万人、190の国と地域に展開している同社で、9年にわたり人材育成を担当するのが、人事部次長の久保寺晋也氏だ。人事部に配属となって以来、環境の急激な変化に合わせた人事施策を次々に実施してきた同氏に、人事の仕事への想いを伺った。

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プロフィール


久保寺 晋也(Shinya Kubodera)氏
人事部 人材開発グループ 次長
神奈川県出身。学生時代には経済学部で農業経済等を学ぶ。旅先の香港でのJCB社員との偶然の出会いがきっかけとなり、1994年JCB入社。調査部配属。1997年営業本部ダイレクトマーケティング室、2001年法人営業部を歴任。2003年人事部配属となる。2006年4月よりグループマネジャーに就任。現在に至る。

ジェーシービー
クレジットカード業務、クレジットカード業務に関する各種受託業務等を展開する、日本発唯一の国際クレジットカードブランド。2011年3月末現在の会員数は6926万人、取扱店契約数は1838万件に及ぶ。2011年1月に創立50周年を迎えた。
資本金:106億1610万円、年間取扱高:9兆6619億円、従業員数:2786名(いずれも2011年3月末日現在)

取材・文/浅久野映子、写真/高橋美香