J.H.倶楽部

無断転載ならびに複製を禁じます。なお内容は取材・掲載当時の情報です。

月刊 人材教育 2013年05月号

CASE.1 出光興産 働きがいが高まる組織風土 上司と部下の信頼関係がつくる 制度とコミュニケーションの相乗効果

やりがいを感じる従業員の割合=76.9%、新卒者の入社3年未満の離職率=6.7%――いずれも出光興産の2011年度の調査結果である。これほど多くの従業員がやりがいを感じ、離職率の低い職場は、どのようにして実現されているのか。その答えは、本人と上司が何でも話し合える、深い信頼関係の醸成にあった。

残り:3,403文字

/

全文:4,537文字

記事の続きはご入会後、
お読みいただけます。

プロフィール

澤 浩一 人事部 教育課長(兼)研修センター所長
古池 勝義 人事部 主任部員 人材開発担当

出光興産
1911年、門司(福岡県)に「出光商会」創業、石油販売業を開始。1940年、現法人設立。1949年、石油元売業者に指定。燃料油や基礎化学品などの基盤事業に加え、潤滑油や機能化学品・機能性樹脂および有機ELなどの高機能材事業、石油開発などの資源事業をグローバルに展開する。
資本金:1,086億円、売上高:4兆3,103億円(2011年度)、従業員:単体4,226名、連結8,243名(2012年3月末現在)※臨時就業者を除く

[取材・文]=増田 忠英 [写真提供]=出光興産 [写真]=本誌編集部