木川理二郎 人間同士の「対話」と 価値観の共有が 国を越えた連帯感を生む

人間同士の「対話」と
価値観の共有が
国を越えた連帯感を生む
世界不況の痛手からいち早く立ち直り、新興国の目覚ましい発展の波に乗る建機業界。
そのトッププレイヤーの1社として、中国、インドをはじめ、世界にネットワークを拡大し続けるのが
日立建機である。油圧ショベルを主力製品に、建設機械、産業機器の製造、販売、
アフターサービスなどを展開する。同社のグローバル展開はどのように達成されてきたのだろう。
企業文化を体現する「Kenkijinスピリット」こそその要、と語る木川理二郎代表執行役社長に、
グローバル人材育成における信念を聞いた。

残り:4,624文字

/

全文:6,165文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る