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月刊 人材教育 2013年08月号

おわりに キーワードは悩み・内省・助言。 昇格後しばらくはサポートする仕組みを

Photo by Ostill/shutterstock.com

Opinion1中原 淳 氏(32ページ)は、近年の新任・若手マネジャーたちの不安を次の4つだと整理している。

1.業務量不安

2.板ばさみ不安

3.目標達成不安

4.現場離脱不安

そして、その不安の解消と支援策として、

•組織・制度の変革

•方針とツールの提供

•相互扶助や学びの場の創造

•若年次からの管理職代行経験、視野が広がる仕事

•内省の機会

•精神的な支援などが重要だと指摘している。

事例3社の特色

今回の特集で取り上げた3社の事例を上記の視点で見てみると、それぞれ特色がある。まず、ファイザー(48ページ)は、新任・若手マネジャーが日々実際に困っているような課題について、マネジャー同士でディスカッションをしながら学べるワークショップを、研修プログラムに設けている。さらに、研修を長期間のパッケージにしており、現場に戻ってからも、上司によるOJTを組み込むことで、新任・若手マネジャーの育成に上司がかかわるように仕向けている。「方針とツールの提供」や「場の創造」「内省の機会」や「精神的支援」策を設けている例といえる。

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