J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2013年10月号

CASE.4 東京都 言葉で考える人間として 生き抜くための言葉の力を取り戻す

2010年4月、猪瀬直樹副知事(当時・現知事)がスタートした「『言葉の力』再生プロジェクト」。猪瀬氏は本誌2010年11月号のインタビューで、日本人の言語力の低下に警鐘を鳴らしている。「人間は言葉でものを考えているのだから、言葉をきちんと鍛えなければダメだ」。言葉を鍛えることで、自分の気持ちや考えていることを他者に伝え、他者とかかわっていくことができる。考えて、他者にかかわって生きる――言葉の力を回復することは、生きる力の回復につながるのだ。

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プロフィール

天津 利男 氏 知事本局 政策部 政策担当課長
永森 比人美 氏 教育庁 指導部 主任指導主事
堀 克典 氏 生活文化局 文化振興部 文化政策担当課長

東京都
2012年に猪瀬直樹知事が就任。『「2020年の東京」へのアクションプログラム2013』を策定、東京を世界一の都市として押し上げるための各種施策を展開している。職員:3万8,058名(知事部局等および公営企業、平成25年度条例定数)、学校職員:6万3,102名(平成25年度条例定数)

[取材・文]=木村 美幸 [写真]=菊池 壯太、東京都提供