J.H.倶楽部

無断転載ならびに複製を禁じます。なお内容は取材・掲載当時の情報です。

月刊 人材教育 2014年09月号

人材教育最前線 プロフェッショナル編 現業経験が活きるグループが一体になるための教育

西武鉄道やプリンスホテルを中核に54社の事業会社を統括する西武ホールディングス。そのホールディングス社員の教育およびグループ共通の教育を担うのが、人事部グループ人材開発室プロジェクトリーダーの村田由香里氏だ。車掌や運転士として、現場の想いや高いプロ意識、そしてそれらが西武グループを支えていることを身をもって学んだ村田氏。そんな現業での知識と経験を活かし、「グループ全体を俯瞰できる経営人材の育成」をめざして日々奮闘している。

残り:3,240文字

/

全文:4,320文字

記事の続きはご入会後、
お読みいただけます。

プロフィール

人事部 グループ人材開発室プロジェクトリーダー
村田 由香里(Yukari Murata)氏
2008年、西武鉄道入社。駅係員として西武新宿線・高田馬場駅に配属。2009年3月に同線の車掌、2010年5月に運転士となる。2010年9月、西武ホールディングス出向。人事部で処遇担当、採用担当を経て、現職のグループ人材開発室教育担当に至る。

西武ホールディングス
2006年、西武グループの持株会社として設立。「西武鉄道」「プリンスホテル」を中核に、54の事業会社を率いる。2014年4月に東京証券取引所第一部に上場。
資本金:500億円、連結売上高:4734億4100万円(2014年3月期)、グループ従業員数:2万1961名(2014年3月末現在)

取材・文・写真/髙橋真弓