CASE.3 組織的に発想を変える 3年かけて実現 ワークショップの内製化

従来通りの発想では、顧客の潜在ニーズを見つけることができない――そうした中で、どうやって新しいサービスを開発すればいいのだろう。KDDI研究所が行っているワークショップは、こんな問題意識に駆られた1人の技術者の試行錯誤からスタートした。まさにその人、ワークショップ仕掛人であるKDDI研究所の研究マネージャー、新井田統氏に、内製化の苦労やノウハウなどについて聞いた。

残り:3,683文字

/

全文:4,910文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る