J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2014年01月号

人材教育最前線 プロフェッショナル編 専門性に特化した自発的学習が世界を捉える人材を育てる

世界に44の事業拠点を展開するトランスナショナル企業、SMK。全事業所共通の人材開発プログラムに加え、世界共通基準の能力評価システムを運用する同社では、“社員一人ひとりが成長することを願い、会社は積極的にサポートする”ことを人材育成の理念の1つとして掲げている。そして、それを具現化しているのが人事部 部長の八陣三樹雄氏である。「良いと思ったことは何でもやる」。10年にわたる海外勤務の経験から日本の教育体系を一刀両断し、専門性に特化した自発的学習を推進する八陣氏に、その想いを聞いた。

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プロフィール

人事部 部長
八陣 三樹雄(Mikio Hachijin)氏
1983年、昭和無線工業(現SMK)入社。1995年、KK事業部生産部生産二課 課長を務め、翌年より同社のブラジルグループ社長、アメリカのSMK Manufacturing Inc.副社長、社長を歴任。2006年、人事部長に就任。現在に至る。

SMK
1925年、池田無線電機製作所(1929年昭和無線工業に改組・設立。1985年SMKに社名変更)として創業。現在はコネクタ、スイッチ、リモコン、タッチパネルなど電子部品の開発、製造を行う。北米、ヨーロッパ、アジアを中心に44の拠点を展開する世界的部品メーカー。資本金:79億9,600万円、連結売上高:544億7,500万円(2013年3月期)、連結従業員数:7,121名(2013年3月末現在)

取材・文・写真/髙橋 真弓