J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2014年01月号

CASE.4 YKK 変わらぬ「土地っ子になれ」の精神 真に公正な人事制度の構築をめざして

1960年代から本格的に海外進出を図り、現在、世界71カ国・地域、3万9,000名の従業員を擁するYKKグループ(AP事業なども含む)。その成功は同グループの理念に支えられている。今後、真の国際企業をめざし、さまざまな国・地域の人材が行き来できる体制を整え、世界中の力を結集してファスナー生産量のさらなる拡大をめざしていくというYKK。そのカギを握るグローバル規模での人材育成と評価制度をどう進めているのかを聞いた。

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プロフィール

寺田 弥司治 氏 執行役員 人事部長

YKKグループ
1934年、田忠雄氏によって創業、ファスナーの加工・販売を開始した。1960年代から海外での現地生産をスタートさせ、顧客メーカーの海外生産に伴い、積極的な海外展開を行っている。現在、ファスニング事業(YKK)とAP事業(YKKAP)の2本を柱としている。拠点は世界6極経営体制のもと71カ国・地域。資本金:約120億円、グループ売上高:約5,769億円、従業員数:3万9,000名、うち海外2万2,000名(2012年12月現在)

[取材・文]=道添 進 [写真]=編集部