J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2014年01月号

巻頭インタビュー 私の人材教育論 明るく楽しく元気よく! スローガンはシンプルに

グンゼといえば肌着や靴下で知られる老舗メーカーだが、実は営業利益の5割を占めるのは「機能ソリューション事業」である。パソコンのタッチパネル、手術用縫合糸などのメディカル材料が伸びているほか、ペットボトル用のプラスチックフィルムでは国内シェア1位。いずれも靴下のパッケージフィルムから生まれたビジネスである。工場跡地を利用した商業施設、スポーツクラブ事業も展開している。そうした創業以来の伝統には、技術だけでなく、人づくりの知恵も潜んでいた。その秘密とは。

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プロフィール

児玉 和(Nodoka Kodama)氏
生年月日 1948年11月23日
出身校 大阪府立大学経済学部
主な経歴
1972年 4月 入社
1980年12月 海外研修 ニューヨーク駐在
1981年12月 企画管理部員
1983年 8月 ダイナカストジャパン 出向
(総務課長~総務部長)
1989年 9月 ELTECH 出向(副社長~社長)
1996年 6月 総合計画室 主任室員
2002年 4月 経営戦略部 経営戦略室長
2005年 6月 執行役員 ビジネスセンター長
2006年 6月 取締役 経営戦略部長 兼 人財開発部長
2008年 6月 代表取締役 常務取締役 経営戦略部長
2012年 6月 代表取締役 社長 兼 社長執行役員(COO)
現在に至る

グンゼ
1896年8月設立。製糸業から、現在では、プラスチックフィルムやエンジニアリングプラスチックス、電子部品、医療材料等の機能ソリューション事業、インナーウェアやストッキングなどのアパレル事業、ショッピングセンターやスポーツクラブの運営、グリーンビジネス等のライフクリエイト事業と多角的に展開。
資本金:261億円、連結売上高:1,323億円(2013年3月期)、連結従業員数:8,285名(2013年3月31日現在)

インタビュアー/西川 敦子 写真/行友 重治