連載 私のリーダー論

地域に愛され、そして社会にも愛される人財の輩出を目指して 古草靖久氏 ロイヤルパークホテル 取締役社長

長引くコロナ禍でホテル業界はひときわ深刻な苦境にある。
東京・日本橋を象徴するグランドホテル、ロイヤルパークホテルも例外ではない。
この厳しい状況を“ホテルをより良くするためのチャンス”と前向きにとらえ、指揮を執るのは2019年社長に就任した古草靖久氏だ。
古草氏は開業当時、一社員としてその準備に尽力していた。
当時から変わらぬホテルづくりへの想い、それを支える人財開発について考えを伺った。

残り:3,599文字

/

全文:4,798文字

この記事は会員限定です。
無料会員登録すると、
続きをお読みいただけます。
2,500本以上の人事・
人材開発専門記事が読める!
無料で読み放題 会員登録する
会員の方 ログイン
TOPに戻る