J.H.倶楽部

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Learning Design 2021年01月刊

中原淳教授のGood Teamのつくり方 第15回 全員がデータを語り始める! エクセル経営でつくる100年計画

コロナ禍にもかかわらず大きく業績を伸ばしている作業服チェーン、ワークマン。
2021年3月期は純利益ベースで10期連続の過去最高益達成を目指すとしています。
オリジナルブランドや新業態店なども登場し、注目を集める同社。
専務取締役の土屋哲雄さんに、独自の「全員参加型」組織のつくり方について聞きました。

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プロフィール

土屋 哲雄(つちや てつお)氏
専務取締役。1952年生まれ。東京大学経済学部卒業。
75年、三井物産入社。三井物産デジタル代表取締役社長、旧三井情報開発取締役執行役員などを経て現職。
2020年10月、『ワークマン式「しない経営」―― 4000億円の空白市場を切り拓た秘密』(ダイヤモンド社)を上梓。


ワークマン
1979年設立。フランチャイズシステムで作業服やアウトドアウェア、スポーツウェア、作業関連用品を販売する専門店をチェーン展開。
資本金:16億2,271万8,300円(2020年3月末現在)
チェーン全店売上高:1,220億4,400万円(2020年3月期)
従業員数:305名(2020年3月末現在)

中原 淳氏 (Jun Nakahara)
立教大学経営学部教授。立教大学経営学部ビジネス・リーダーシップ・プログラム(BLP)主査、立教大学経営学部リーダーシップ研究所副所長などを兼任。
東京大学教育学部卒業、大阪大学大学院人間科学研究科、メディア教育開発センター、米国・マサチューセッツ工科大学客員研究員、東京大学講師・准教授などを経て、2018年より現職。
著書に『職場学習論』、『経営学習論』(共に東京大学出版会)、『研修開発入門』(ダイヤモンド社)、『マンガでやさしくわかる部下の育て方』(JMAM)など多数。
研究の詳細は、Blog:NAKAHARA-LAB.NET(http://www.nakahara-lab.net/)。Twitter ID : nakaharajun

取材・文/井上 佐保子 写真/ワークマン提供、宇佐美 雅浩