J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2018年03月号

RANKING OF FEATURES 特集テーマを振り返る

1989 年1月号から、その時々のニーズに合わせ、さまざまなテーマを特集に取り上げてきた小誌。
どんなジャンルが多かったか、改めてランキングにしてみた。時代の変遷を追いながら見ていこう。

第1位「人材開発の方向性」

▲1989年1月号「能力開発のリストラクチャリングと新しい波」

創刊号特集は座談会「能力開発の未来は何か」で始まった。元本田技研工業会長の杉浦英男氏、野村不動産ホールディングス会長を務めた中野淳一氏が登場している。この他、三菱電機の守井英夫専務取締役(当時)、現イオン九州の元社長、金柿謙治氏が座に加わった。司会役の帝京技術科学大学教授(当時)、俵実男氏は、「OffJT+OJTの教育プログラム」「各分野の第一人者によるカリキュラムづくり」「仕掛け人としての能力開発スタッフ」が必要、と締めくくっている。

第2位「階層別育成」

1998年11月号 ▶「変革期のリーダーを育成する」

オピニオンとして登場したのは神戸大学金井壽宏教授。変革型リーダーシップの7つの行動特性として「戦略型ビジョンの提示・浸透」「環境探査・変化の意味づけ」「実験的な試行の奨励」「実施時の極限追求」「フォロワーの育成」「コミュニケーションとネットワークづくり」「変革のもたらす情緒面の機微への対応」を挙げている。そのうえで、「実務の世界で実際にリーダーシップをとっている人の経験について内省し、それを物語ることによってリーダーシップは伝承されていく」とした。

第3位「人事制度」

1990年2月号「変革期の人事制度のゆくえ」 ▲

リードでは、「今ほど人材開発・育成が注視を浴びる時代はない。能力主義、実績主義、加点主義、専門職制度、複線型CDP、抜擢制度などが新しい要素として取り入れられている」と問題提起した。現慶應義塾大学名誉教授、花田光世氏は、新世代型の企業では個性の尊重と企業の経営活動の展開の調整を図ることが難しくなる、とし、「人事のコンサルティング機能に関する専門能力と知識が要求される」と指摘している。

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