J.H.倶楽部

無断転載ならびに複製を禁じます。なお内容は取材・掲載当時の情報です。

月刊 人材教育 2018年01月号

学び方改革2 ダイナミックスキル理論に基づく 能力の成長プロセスと メカニズムで見直す企業内教育

今後、「学び方改革」として、企業内教育の効果を上げていくためには、人の能力の特徴を押さえて、改革の方向性をつかむ必要がある。
そこで成人発達理論の1つである「ダイナミックスキル理論」の考え方のエッセンスを、知性発達科学者であり、成人発達理論の研究者である加藤洋平氏に寄稿いただいた。

残り:5,446文字

/

全文:7,261文字

記事の続きはご入会後、
お読みいただけます。

プロフィール



加藤洋平(かとう ようへい)氏
知性発達科学者

知性発達科学者。一橋大学商学部経営学科卒業。デロイトトーマツに勤務の後、退職し米国のジョン・エフ・ケネディ大学にて統合心理学の修士号、オランダのフローニンゲン大学で発達心理学の修士号を取得。ロバート・キーガンとカート・フィッシャーをメンターに持ち、成人発達理論の大家オットー・ラスキー博士に師事し、発達測定の専門家としての資格を取得。人材育成・人材研究機関レクティカにてアナリストとして所属。現在はオランダのフローニンゲン大学に在籍し、複雑性科学と発達科学を架橋する研究に従事。研究成果を基に人材開発コンサルタルトとしてラーニングセッションや成長支援コーチングも提供。著書に『なぜ部下とうまくいかないのか—「自他変革」の発達心理学』『成人発達理論による能力の成長 ダイナミックスキル理論の実践的活用法』(JMAM)などがある。