J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2017年04月号

CASE 3 東京急行電鉄 自社のDNAの理解に加え、生活習慣や学ぶ習慣も身につく 共に生活し、共に学ぶ全寮制生活で “連携する力”を高める

東京急行電鉄では、人材育成のために、大卒・大学院卒の総合職新入社員に対して、約1年間の全寮制生活を義務づけている。
寮生活は2人1部屋を基本とし、さまざまな職場での業務研修と併せて、木曜の夜には集合研修を行う。一見窮屈にも思えるこの生活は、
意外にも新入社員に好評だという。
50 年以上続く伝統の寮で、若者たちは何を学び、どんな習慣を身につけるのか。

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プロフィール


野津牧子氏
人材戦略室 人事開発部 ダイバーシティ・キャリア開発課 課長

西本 遊氏
人材戦略室 人事開発部 ダイバーシティ・キャリア開発課 主事


東京急行電鉄
1922年設立。218社8法人(2016年9月末)で構成され、交通事業、不動産事業、生活サービス事業などを手掛ける東急グループの中核企業。沿線には、渋谷、自由が丘、二子玉川、横浜などがある。創立100周年に当たる2022年に向け、「選ばれる沿線であり続ける」、「ひとつの東急」という2つのビジョンを掲げている。
資本金:1217億2400万円(2016年3月31日現在)、営業収益:2826億5900万円(2016年3月期)、従業員数:4302名(2016年3月末)

[取材・文]=崎原 誠 [写真]=東京急行電鉄提供、編集部