J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2017年03月号

CASE 2 JR九州 職場単位の改善活動を全社で共有 年に一度の大々的なCS大会で 楽しく真剣に内省し、承認する

「組織開発」の取り組みだと銘打たずとも、多くの日本企業が、小集団活動等を通じて一体感の醸成・関係性の向上や理念浸透といった施策を行ってきた。
九州旅客鉄道の「サービス改善取り組み発表会」(CS全社大会)もその1つだ。
同社にとって安全と同じく重要なサービスの改善に職場単位で一丸となって取り組み、活動を振り返り、好例を承認する機会となっている。

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プロフィール

香川 美津子氏 サービス部サービス課 課長

九州旅客鉄道
1987年設立。鉄道事業と関連事業(駅ビル建設やマンション販売、各グループ会社の事業)を通じ発展。近年ではクルーズトレイン「ななつ星in 九州」など、コンセプトのある豪華車両が話題に。2016 年10月には株式上場。「安全とサービスを基盤として九州、日本、そしてアジアの元気をつくる企業グループ」をめざす。
資本金:160億円、連結売上高:3779億8900万円(2016年3月期)、単体社員数:9060人(2016年4月現在)

[取材・文]=渡辺清乃 [写真]=JR 九州提供