J.H.倶楽部

無断転載ならびに複製を禁じます。なお内容は取材・掲載当時の情報です。

月刊 人材教育 2017年01月号

Column リーダーは万能でない

ビジョン志向で、業務のマネジメントも人の心理的なサポートやフォローも担いながらチームをまとめ上げることができるリーダーは、実際はそう多くない。リーダーも1人の人間なので、当然ながら強み・弱みがある。したがって、全て自分がやるのではなく、自分の不足する部分は他の人に補ってもらうという視点も大切である。

補完関係で、高業績を上げているチームの事例を紹介しよう。あるエンジニアリング会社のプロジェクトチームのリーダーは、優秀で専門性が高く、業務管理が得意だった。だが、人よりも業務に関心があり、高業績チームをつくるために必要とされる権限委譲や部下の支援には無関心なタイプだった。

一方、その間に入っているサブリーダーは、人間的な側面を非常に大切にしていた。リーダーと比較すると経験や知識は浅いものの、部下の日々の様子を観察し、声掛けやねぎらい、フィードバックを行い、仕事やキャリアの相談にも積極的に乗っていた。

こちらはJ.H.倶楽部会員限定記事です。
ご入会後、続きをお読みいただけます。

残り:329文字

/

全文:658文字

【入会・年会費無料】

J.H.倶楽部は人事の仕事に役立つ特典が満載です!

  1. 総数2000本以上の人事の実務に役立つ記事(※)が閲覧可能
    ※専門誌『Learning Design』(旧『人材教育』)の記事
  2. 新サービス・お役立ち情報(調査報告書・ホワイトペーパーなど)の先行案内
  3. 会員限定セミナーへのご招待/講演動画・配布資料の閲覧
  4. 興味関心に沿った必読記事を、メールマガジンでお知らせ!