J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2016年10月号

OPINION3 人手不足時代も見据えた仕組みに “肥大化した総合職”に必要なのは 個別の制約に対応したローテーション

日本のローテーション制度は、そもそも管理職候補である総合職が少ない時代に導入されたものだった。
学習院大学の今野浩一郎氏は、総合職が溢れる現代に、従来型のローテーションをそのまま運用していては、不備が起こって当然だと指摘する。
現代に合うローテーションの仕組みを聞いた。

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プロフィール


今野 浩一郎( いまの こういちろう)氏
学習院大学 経済学部 経営学科 教授
1946 年、東京都生まれ。東京工業大学理工学部経営工学科卒業、同大学大学院理工学研究科修士課程修了。東京学芸大学教育学部講師、同大学助教授を経て現職。著書に『個と組織の成果主義』(中央経済社)、『正社員消滅時代の人事改革』(日本経済新聞出版社)、『高齢社員の人事管理』(中央経済社)など。


〔取材・文〕=汐見 忍 〔写真〕=編集部