J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2016年10月号

OPINION2 必要なのは「目標管理」と「社員の意思」 日本企業の“都合のいい異動”は、 社員のエンゲージメントを下げるだけ

日本の企業では、当たり前のように行われる定期的な人事異動。
社員の能力開発制度として、長年支持されてきた手法だが、現代社会において、はたして本当に有効だといえるだろうか。
日米の企業事情に詳しい、ロッシェル・カップ氏に、旧来の人事異動の課題とその改善策を聞いた。

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プロフィール


ロッシェル・カップ(Rochelle Kopp)氏
ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング 代表
職場における異文化コミュニケーションと人事管理を専門とする経営コンサルタント。シリコンバレー在住。エール大学歴史学部卒、シカゴ大学経営大学院修了。MBA取得。大手金融機関の東京本社勤務を経て、現職。日本の多国籍企業の海外進出や外資系企業の日本拠点のサポートなどを行う。主な著書に『日本企業の社員は、なぜこんなにもモチベーションが低いのか』(クロスメディア・パブリッシング)など。


[取材・文]=田邉泰子 [写真]=カップ氏提供