人材教育最前線 プロフェッショナル編 自ら走り続けたからこそ生まれた 女性が自信を持てる育成

2008年、富士通グループはFUJITSU Wayを改定し、「社員:多様性を尊重し成長を支援します」と明記して、ダイバーシティの推進を宣言。ダイバーシティ推進室を設置した。富士通グループの人材育成機関、FUJITSUユニバーシティの木村博美氏は、その立ち上げメンバーに参加。特に、女性の活躍支援を担当することとなった。木村氏が中心となり、2011年度にスタートした「女性リーダー育成プログラム」は、今年で5期目を迎える。プログラムに生かされた自身の体験、思いとは。

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