J.H.倶楽部

無断転載ならびに複製を禁じます。なお内容は取材・掲載当時の情報です。

月刊 人材教育 2015年09月号

人材教育最前線 プロフェッショナル編 自分のキャリアと組織への オーナーシップ意識を育てる

真のグローバル企業として、グループ全体で整合性のとれたガバナンスと戦略遂行を追求するブリヂストン。
人事においては、採用や教育、評価、賃金などを司るセクションが組織の枠を越えて連携し、あらゆる制度がトータルで社員の成長を促す仕組みづくりを課題としている。その旗振り役がグローバル人材開発部 部長の江渕泰久氏だ。「一皮むけた経験だった」と振り返る営業や海外工場立ち上げの仕事。そこから学んだ“オーナーシップ”をキーワードに、新たな施策を展開中だ。一人ひとりの自発的な成長を促し、グローバル企業を支える人材を生み出している。

残り:3,137文字

/

全文:4,182文字

記事の続きはご入会後、
お読みいただけます。

プロフィール



グローバル人材開発部 部長
江渕泰久 (Yasuhisa Ebuchi)氏
1989 年入社。人事労務担当としてテクニカルセンターや工場の従業員をサポート。1999年、電子部品の法人営業に異動し、2006 年から米国・欧州事業本部にて工場立ち上げに参加。帰国後、本社の採用ユニットリーダー、北関東生産本部総務部部長などを経て、2013年、グローバル人材開発部部長に就任。

ブリヂストン
1931年設立。本体およびグループ会社を通じ、タイヤの製造および販売を中心とする「タイヤ部門」と、化工品やスポーツ用品、自転車などを扱う「多角化部門」の2事業を展開。世界26カ国に171の拠点を持ち、タイヤ市場において世界シェアトップ。
資本金:1263億5400万円(2014 年12月31日現在)、連結売上高:3兆6739 億6400万円(2014年12月期)、連結従業員数:14万4632名(2014年12月31日現在)

取材・文/髙橋真弓 写真/編集部