CASE 1 ブラザー工業 グローバル環境は現場にあり 「百聞は一見にしかず」の機会を 新人から惜しみなく与える

グローバル人材とは何か。改めて考えさせられるのが、ブラザー工業の事例だ。
売上に占める海外比率が8割を超え、従業員の日本人比率は約3割、製造拠点はほぼ海外。となれば同社で働くことは、そのままグローバルに仕事をすることを意味する。
そんな同社の人材の捉え方と育成法を聞いた。

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