企業事例③マツダ 人づくり・職場づくりから始まる新時代のメンタルヘルスケア

2万人を超える社員を擁するマツダ。同社では、40年以上の長きにわたり、社員の心身の健康についての取り組みを積極的に行ってきた。誰もがメンタル不調に陥る可能性がある時代では、人づくり、職場づくりからメンタルヘルスケアに取り組む必要があると話すのは、同社健康推進センターの菖蒲田 裕子氏だ。氏によれば、マツダ流ポジティブ・メンタルヘルスケアは、人づくりと密接なかかわりを持つものである。そのココロとは。

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