J.H.倶楽部

無断転載ならびに複製を禁じます。なお内容は取材・掲載当時の情報です。

月刊 人材教育 2012年03月号

連載 人材教育最前線 プロフェッショナル編 経験と努力がもたらす“ 胆力”と“自信”

2004年4月、ともに100年の歴史を持つニチメンと日商岩井の合併によって誕生した双日。「New way, Newvalue」のスローガンのもと、国内外を問わず多彩なビジネスを展開している。同社の人事総務部人材育成課長の池本健一氏は、2003年から人事総務部に在籍し、人事制度や研修体系といった会社の基盤整備に携わってきた。多岐にわたる分野でグローバルに事業を展開している総合商社。だからこそ、全社員が一体感を持って同じ目的に向かうための基盤を構築することが重要だと池本氏は語る。「双日らしさ」を醸成するための人材育成の取り組みを伺った。

残り:3,250文字

/

全文:4,333文字

記事の続きはご入会後、
お読みいただけます。

プロフィール

池本 健一(Kenichi Ikemoto)氏
1990年ニチメン入社(人事部・大阪)。1992年産業機械部に異動、1997年紹興旭日綿軸承有限公司(中国・紹興)出向。1999年帰国。2000年ニチメンマシナリー出向。同年より労働組合の専従(書記長、委員長)を務める。2002年産業機械・軸受部に復職、2003年人事総務部異動、2007年人事企画課長、2008年人材育成課長を兼務、2009年より現職。

双日
2004年4月1日、ニチメン、日商岩井の合併により設立。総合商社として、機械部門、エネルギー・金属部門、化学品・機能素材部門、生活産業部門の4部門体制で事業を展開。国内7箇所、海外91箇所の拠点を有し、関係会社は国内外で合計500社を数える。
資本金:1603億3900万円(2011年9月30日現在)、売上高:4兆146億円(2011年3月期)、従業員数(単体):2289名、従業員数( 連結):1万6240名 (2011年9月30日現在)

取材・文/浅久野映子、写真/髙橋美香