J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2012年03月号

企業事例③ 富士ゼロックス “コラボ文化”で本質を追究し全員営業を実現する

問題解決型の営業に力を注ぐ企業は多いが、富士ゼロックスの特徴は、その重要性を全社で理解し、支えていることだ。問題解決の視点で物事を捉えることが習慣化されている同社では、日常、社内の各部署で導き出された問題解決ノウハウを顧客に惜しみなく提供する独特の風土を持っている。営業担当者は会社の代表者。代表者を通じてお客様にお役立ちすることが全社員の役割であるとの認識が根づく、富士ゼロックス流の問題解決型営業を紹介する。

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プロフィール

森本 聡 氏
人事本部 教育部営業・SE力強化グループ グループ長
山﨑 紅 氏
人事本部 教育部人材開発戦略グループ グループ長

富士ゼロックス
1962年、富士写真フイルムとランク・ゼロックス社(英)との合弁会社として創立。カラー複合機、カラープリントシステムをはじめとするオフィス機器の製造・販売・開発を手がける。国内主要都市300カ所に支店・営業所を構える他、海外にも多数の拠点を有する。
資本金:200億円、売上高:9831億円(2010年度)、社員数:4万2529名(2011年3月期連結)、9627名(2011年3月期単独)

取材・文・写真/髙橋美香