調査レポート:「経営を推進するHRのあり方」より トップの関心、熱意を活かし経営目線の人材開発を

グローバル時代、自社の差別化、優位性を高められるか否かは人事の腕次第だ。とはいえ多くのHR 部門では、経営変革への対応に苦戦しているのが現実だ。トップとHR の足並みはなぜ揃わないのだろうか。その実態を確認し、一歩を踏み出すために実施されたのがこの調査である。明らかになったのは、具体的なアクションに表れていない、経営者の人材開発への関心、そして熱意だった―トップとの乖離を克服し、「戦略人事」へと脱皮するためのヒントを探った。

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