連載 中原淳の学びは現場にあり!

第8回 船上での仕事を陸上で振り返る 若手が育つ江戸前漁師の学び 千葉県船橋港 漁師|中原 淳氏 東京大学 大学総合教育研究センター 准教授

都会の真ん中にある千葉県船橋港で伝統的な旋網漁を行う大傳丸。この船の乗組員14人中12人
が、実は漁業とは無縁の世界から漁師を志してやってきた“転職組”。「仕事は見て盗め」では育
たない今の若者に、漁師の技はどう伝えられているのでしょうか。

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