企業事例2 東洋インキSCホールディングス QCサークルの復活・浸透で問題を共通言語で語れる職場をつくる

印刷インキの製造・販売を中心に、多彩な事業を展開している東洋インキグループ。同社では、生産現場のリーダー育成と問題発見力・解決力の強化をめざし、一度は廃止していたQC手法を学ぶためのカリキュラムを2010年から再開させた。生産現場の社員の問題発見感度を高める「QC手法実践プログラム」とはどのようなものか。同社の研修を紹介する。

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