J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2012年09月号

Opinion 1 安全地帯を出てグローバルで通用する筋肉を鍛えよ

グローバルとはマーケットも人材もイノベーションの源泉も地球規模で考えること。それを突き詰めると個人戦になる、と高津氏は語る。社名や肩書きが必ずしも通用しない海外で、個人として自分の能力を引き出しながら、心を開いて人とかかわり、関係を築き、ビジネスの目的を達成していける力が問われるのだ。そのための一歩は、自分のコンフォートゾーン(安全地帯)を出るところから始まる。

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プロフィール

高津尚志(たかつ・なおし)氏
1965年生まれ。AFS奨学生として高校時代にカナダに留学。早稲田大学政治経済学部卒業。フランスの経営大学院INSEADとESCPに学ぶ。日本興業銀行、ボストン コンサルティング グループ、リクルートを経て2010年11月より現職。ドミニク・テュルパン氏との共著に『なぜ、日本企業は「グローバル化」でつまずくのか』(日本経済新聞出版社)がある。

[取材・文] = 木村美幸 [写真] = IMD