J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2012年12月号

人材教育最前線 プロフェッショナル編 現業や、外部を巻き込んだ研修でものづくりの勘所をつかませる

商業施設や博物館、美術館などの文化施設、イベントなどの空間づくりを行う丹青社。松村磨氏は、これまで文化施設やホテル、テーマパークなど大型案件を数々担当。その経験から現場感覚を生かした人材育成を企画、実践している。2005年から新入社員育成のために什器を作成する研修を始動、2009年には外部デザイナーも巻き込み、「人づくりプロジェクトSHELF制作研修」へと発展させる。この他、ショップ案件を新入社員とともに受け持ったり、横断的なプロジェクトにアドバイザーとして参加するなど精力的な活動を行う。そうした経緯と人材育成への思いを聞いた。

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プロフィール

松村 磨(Osamu Matsumura)氏
1988年丹青社入社。第二事業統括部制作部へ配属。1994 年制作管理子会社に出向。1998 年第2 制作統括部、1999年制作統括部公共空間制作部、2000年特定プロジェクト室、2003 年制作推進統括部PJ推進室、2004 年商空間事業部推進センター制作企画室、2006年TLCCセンター、2008 年経営企画統括部制作企画室。2011年より現職。

丹青社
設立1959年。「空間づくりのプロフェッショナル」として、商業空間・パブリック空間・ホスピタリティ空間・文化空間・ビジネス空間・イベント空間の調査・企画、デザイン・設計、制作・施工、運営等を行う。
資本金:40 億2,675万657円(2012 年1月31日現在)、売上高:520 億400万円(2012年1月期・連結)、社員数:1,085名(連結)769 名(単体)(2012年1月31日現在)

取材・文・写真/中村博昭