J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2012年12月号

Opinion 1 リーダーシップ以前に必要なのは“メンバーシップ”

育成経験の乏しい上司たちや偏った成果主義の導入、自律型人材育成の推進等々――30代の職場環境は次世代リーダーが育ちづらいものとなっている。『不機嫌な職場』の著者、ジェイフィール代表取締役の高橋克徳氏は、なかでも彼・彼女らに不足している能力として、リーダーシップやメンバーシップを挙げる。その理由と、リーダーシップ・メンバーシップ向上に効く、組織アプローチとは。

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プロフィール

高橋 克徳(たかはし・かつのり)氏
1966年生まれ。組織変革・人材教育コンサルタント。株式会社ジェイフィール代表取締役。野村総合研究所、ワトソンワイアットを経て、2007年、ジェイフィール創設に参画。関係性のマネジメント、組織感情、つながり力などをテーマに、組織変革のコンサルティング、企業内人材育成プログラムの開発に取り組む。著書に『不機嫌な職場』『職場は感情で変わる』(講談社現代新書)、『人が「つながる」マネジメント』(中経出版)など多数。一橋大学大学院修士、慶應義塾大学大学院博士課程単位取得。

[取材・文] = 西川敦子 [写真] = ジェイフィール提供