J.H.倶楽部

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月刊 人材教育 2013年06月号

Opinion 2 職場、本人、フォロー体制 障害者を活かすカギは、職場の包容力と 能力を引き出すための雇用管理

法定雇用率は今後、精神障害者を雇用義務化することにより、さらに高まることが予想される。企業には、すでに雇用の進んでいる身体障害者や知的障害者に加え、精神障害者の雇用にも積極的に取り組むことが求められる。
そこでポイントとなるのが、就労支援機関やジョブコーチ(職場適応援助者)などとの連携だ。
 精神障害を含めた障害者雇用はどのように行っていけばいいのか。自らもジョブコーチの経験を持つ、大妻女子大学の小川浩教授に聞いた。

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プロフィール

小川 浩(おがわ ひろし)
大学院で障害児教育を学び、神奈川県総合リハビリテーションセンターの知的障害者更生施設の生活指導員に。同センターの職業前訓練科を経て、1998年より社会福祉法人横浜やまびこの里・仲町台センターにてジョブコーチの仕事を始める。2003年より現職。NPO法人ジョブコーチ・ネットワークの理事長も務める。

[取材・文]=増田 忠英 [写真]=本誌編集部