特集2 管理職のエンゲージメント

特集2 管理職のエンゲージメント

職場の人員の多様化や内部統制など、マネジメント項目がひと昔前より多い昨今、
中間管理職への支援策を検討している企業は多いのではないだろうか。
調査によれば、一般社員たちも、疲弊した管理職の様子を見ているからなのか、
7割以上が「管理職になりたくない」と言っている(2018 年・日本能率協会マネジメントセンター調べ)。
組織の要である管理職自身が「楽しさ」や「やりがい」、
「エンゲージメント(自発的な貢献意欲)」を感じていなければ、
職場のメンバーたちも生き生きと働くことはできない。
そこで本特集では管理職のエンゲージメントを高める要素を
見いだすとともに、以下を整理したい。

● 管理職本人が意識すべきことは何か
● 人事・人材開発部門がかかわれることは何か
● その他、組織として高めていくべきことは何か

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