J.H.倶楽部

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Learning Design 2018年07月刊

人材教育からLearning Designへ

『Learning Design』発刊にあたり

弊社(日本能率協会グループ)では30年間にわたり、月刊『人材教育』を通して皆さまに情報提供をさせていただいてきましたが、このたび『Learning Design』という誌名で新たなスタートを切ることにいたしました。誌名は変わりますが、人の成長を支える皆さまにとって、真に価値ある雑誌であり続けたいと思っております。

さて、“人材の時代”と言われるようになってから、いったいどれくらいの時間が経ったでしょうか。考えてみればいつの時代も“人材の時代”だったのかもしれません。時代の変化に応えられる人材や育成の有無は、常に企業の成長や成功を左右してきました。

変化のスピードが指数関数的に加速している現代では、企業が環境適応に遅れをとったり、事業変革のタイミングを逸したりすることは即、命取りにつながります。同時に、企業人にとっても、現在保有している知識や能力、経験だけでは対応できない場面が連続的に現れてきています。企業も人も時代の変化を冷静に見据えつつも、たゆまぬ研鑽や成長を維持し、変化の波に乗っていかなければ生き残れない時代です。

一方、「働き方改革」や「多様性受容」の必要性が叫ばれ、ビジネスパーソンの働き方、休み方、学び方、楽しみ方なども様変わりしてきています。それに伴い、企業内での人材育成の考え方、そして企業人の自己成長の考え方にも、従来とは異なる視点が必要になってきています。

ですから、人材開発に携わる私たちにも、これまでの延長線上ではないところからありたい姿を追い求めていく『Learning Design』が求められるのではないでしょうか。これはデザイン思考と同様に、自由に発想し、試しにやってみて、反省や新しいアイデアを積み重ねながら最適解を見いだしていく、プロトタイピング型のプロセスです。小誌においても、その試行錯誤のアイデアや、求められる方向性について、読者の皆さまとともに追求し、より良いものに作り上げていけたらと切に願っております。

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