企業研修に最適化した EIENの「フィリピン留学」で 低コスト・短期間に英語を習得

英語力を身につけるための留学先といえば、かつては欧米が一般的だったが、より安く、短期間で習得できる留学先として今、注目されているのがフィリピンだ。フィリピン留学を提供する事業者の中でも、大阪ガス、花王、ロームなど、多くの企業が社員研修を依頼しているのが、日本におけるフィリピン留学のパイオニアであり、現地でビジネスパーソン向けの英語学校を運営するEIEN(エイエン)である。代表取締役社長兼CEO の李百鎬(イ・ベクホ)氏に、フィリピン留学のメリットや同社の強みなどを聞いた。

代表取締役社長 兼 CEO
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毎日マンツーマンで学べる
フィリピンが英語を習得するための留学先として注目される理由は何だろうか。
「語学を習得するには、その言葉が使われている環境に飛び込むのが一番の近道です。そのため、当社のお客様の中には、社員を欧米に留学させてきたという企業が少なくありません。しかし、留学を終えて帰国しても、英語が話せない社員が多い。その理由は、授業の多くが多人数で行われるグループレッスンだからで、控えめな日本人には十分な会話のトレーニングができないのです。それに対して、英語が公用語のフィリピンに留学すれば、英米と同水準の施設に滞在しながら、現地の講師と毎日マンツーマンで授業を受けることができます」
マンツーマンでの授業が可能な理由は、フィリピンの物価や人件費が安いため。留学費用も英米留学の半額以下で済ませることが可能だ。
「先生との会話は英語だけですから、最初の1週間は非常に疲れますが、次第に慣れて、1カ月ほどで先生の話が聞き取れるようになります。2カ月目には少しずつ話せるようになり、3カ月目になると、自信を持って言いたいことが言えるようになります」
マンツーマンなら英会話のトレーニングをたくさん積めるため、短期間で着実に身につけることができる。EIENの直営校に4週間留学しただけで、TOEIC模擬スコアが100点や200点上がることは珍しくないそうだ。
「ある企業の海外支社長に赴任が決まったAさんの場合、留学前はTOEICスコアが300点レベルでしたが、1カ月間、1日12時間のマンツーマンレッスンを受けることにより、1カ月後には800点台にまで向上し、海外赴任に間に合わせることができました」
このように費用対効果の面で、フィリピン留学は大いに注目されているのである。
250以上の組織が採用
フィリピンへの英語留学は、1997年に起きたアジア通貨危機をきっかけに、国際化をめざした韓国で盛んに行われるようになった。現在、フィリピンには500以上の英語学校があると言われるが、そのほとんどが韓国系であり、生徒も韓国の学生が多数を占めている。
「フィリピンへの英語留学が普及したことで、韓国の英語力は飛躍的に向上しました」
韓国出身の李氏は、学生時代にはミュージシャンとして芸能界で活躍。その後、日本に留学し、東京大学大学院で文化社会学を専攻。卒業後は日本の大学で講師を務めるなど、異色の経歴を持つ。
「これまでお世話になった日本に恩返しがしたいと考え、日本のグローバル化に貢献しようと、フィリピンへの英語留学をサポートする事業を始めました」
EIENを創業したのは2006年。当時、日本ではまだフィリピン留学はあまり知られていなかった。当初は韓国系の学校と提携して留学事業を行っていたが、留学生の大半は韓国の学生であり、必ずしも日本のビジネスパーソンが学びやすい環境ではなかった。そこで李氏は、自らの文化社会学の知識や教育者としての経験を活かしながら、現地で日本人が安心して学べる環境を徐々に整えていった。
まず、現地にオフィスを開設して日本人スタッフを常駐させ、ホテル滞在プランなど、日本人が滞在しやすい生活環境を確保。その後、日本人が学びやすい環境を確保するため、現地に直営の学校を設立した。こうして10年にわたり先駆的な取り組みを続け、万全のサポート体制を構築してきた結果、現在までに250を超える企業・学校・自治体などが同社の留学事業を採用している。

企業研修に適した英語学校
現在、フィリピンで複数の学校を直営する同社が、2013 年に開校した企業研修向けビジネス英語学校がEI EN AE(ACADEMY OFENGLISH)である。フィリピンの留学先としては、リゾート地であるセブ島が有名だが、同校は首都マニラのビジネス街にある。
「ビジネス経験豊富な講師陣をそろえるにはマニラが最適です。また、マニラに滞在することで、発展の真っただ中にある東南アジアの熱気を肌で感じることができます」
フィリピンへの留学というと、治安の面を心配する声も多い。その点、同校はマニラ屈指のビジネス街であり、アジア開発銀行本部があることでも知られるオルティガス地区にある。学校が入るビルにはフィリピン証券取引所も入っており、高いセキュリティが確保されている。また、滞在先として学校から徒歩2分のラグジュアリーホテルが用意されており、エグゼクティブクラスの留学にも対応している。
「事前に現地を視察された人事担当者の方も『これなら大丈夫だ』と安心されます」
同校では、ネゴシエーションやプレゼンテーションなど、日本企業が求めるビジネス英語に応えられるカリキュラムを提供。1日最大8時間、1週間で最大46時間のマンツーマンレッスンが可能だ。フルオーダーカリキュラムにも対応しており、事前事後のオンラインレッスンを組み合わせることも可能だ。
低コストかつ短期間で英語が習得できるとなれば、社員を派遣しやすくなり、また派遣する人数を増やすことも可能になる。人材のグローバル化を加速させるために、EIENのフィリピン留学は最適な手法の1つと言えそうだ。
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