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01月29日更新

編集部より

2020年がスタートしましたが、皆さん今年はどんな目標を立てましたか?今年こそ痩せたい!と思っている人も少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、年末年始のお休み中につい食べ過ぎてしまった、という人も必読の記事「ポッコリお腹を凹ませる」をご紹介します。ポッコリお腹、つまり「内臓脂肪型肥満」は様々な病気につながるだけでなく、ケガを誘発するリスクもあるんです。ぜひ、イラストの簡単なエクササイズを実施して、ポッコリお腹を改善しましょう。

気づきのエンタ 第1回 HEALTH お悩み解決健康法 ポッコリお腹を凹ませる

人材開発担当者にご紹介したいエンタメ情報です。
仕事の合間の息抜きにぜひ!

原田 健(はらだ たけし)氏
医療法人社団同友会健康マスターエキスパート。熊本県出身。埼玉大学教育学部卒業、中京大学大学院博士後期課程単位取得退学。2004年より医療法人社団同友会産業保健本部に運動指導担当として在職。健保や企業の在籍者を対象に、運動セミナーなどを行う。

もうすぐ夏本番。薄着で身体のラインが気になる季節だけに、今年こそ、このいまいましい“ポッコリお腹”をどうにかしたい!と思っている人は少なくないはず。

ポッコリお腹とは、“内臓脂肪型肥満のこと。バランスの悪い食事やアルコール、運動不足等が原因で、お腹の中の腸の周りに過剰に脂肪が蓄積しているタイプの肥満を指す。これは、見た目に影響するだけでなく、高血圧や高血糖、さらには脳卒中や脳梗塞、心筋梗塞につながるリスクもある。

ポッコリお腹が骨折につながる!

さらに、思いがけないケガを招く可能性もあるのだ。ポッコリお腹の人は、足を上げる筋肉である腸腰筋と大腰筋が衰えている可能性が高い。つまり、自分が気づかないうちに足が上がらなくなっており、アスファルトのちょっとした盛り上がりで躓いて転んだり、骨折したりするリスクがあるということだ。突然、同僚が松葉杖をついて出社してきて、ビックリしたことはないだろうか。特別な運動をしたわけではないのに、日常生活の中で骨を折っている人は、ポッコリお腹が影響している可能性もある。

そこで今回は、このポッコリお腹を解消するための3つのトレーニングを紹介しよう。いずれもデスクワークをしながらできるものなので、まずは1日1回を習慣に、始めてみてほしい。

1つめは、キック(イラストExercise①)。1回10秒を目安に、片足ずつ上げてみよう。背筋をしっかり伸ばして、正しい姿勢でトライしたい。2つめは、腹ひねり(イラストExercise②)。腹筋をひねるときは息を吐き、元の姿勢に戻すときは息を吸いながら、左右交互に10~20回行う。ストレッチ効果もあり、凝り固まった肩や腰もほぐしてくれる。最後は、足上げ(イラストExercise③)。両ひざを上げるのは難易度が高いが、ポッコリお腹に効果的だ。お尻でバランスをとって、身体を支えよう。

昼食後のトレーニングは、眠気を覚ましてくれる効果もある。自分ひとりだけでなく、職場で声を掛け合って、皆でトライしてみよう。

エクササイズのポイント

◦ 背筋を伸ばして、正しい姿勢で行おう

◦ 鍛える部位に力が入っていることを意識しよう

◦ 鼻で深い呼吸をしながら行おう

Learning Design 2018年07月刊